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毎日5分英文法問題集

仮定法過去の倒置

問.以下の文のIfを省略し、同じ意味の文に書き換えなさい。


If I had enough money, I could buy it.


解答は10行下にあります。







【解答】


Had I enough money, I could buy it.
「もし十分なお金を持っていれば、私はそれを買うことができるのに。」


【解説】


問題の文は以下のような形になっており、仮定法過去の文である ことが分かります。


If + 主語 + (助)動詞の過去形 〜 ,
主語 + would(could, should, might) + 動詞の原形 〜 .


意味は「もし〜なら、〜だろう(〜できるのに、〜すべきだ、〜 かもしれない)」となり、現在の事実の逆(または願望)を表し ます。


この仮定法過去の文は、Ifを省略し、その後ろの主語と(助)動 詞の順番を逆に(倒置)して以下のように書くこともできます。


(助)動詞の過去形 + 主語 〜 ,
主語 + would(could, should, might) + 動詞の原形 〜 .


意味は、上の仮定法過去の文と全く同じです。


よって、問題文のIf I had enough moneyの部分は、Had I enough moneyと書き換えることができます。


be動詞の場合も同様に、以下のように書き換えることができます。


If it were not for water, we couldn't live.
⇒Were it not for water, we couldn't live.
「もし水がなけければ、私達は生きられないだろう。」


If it were not for 〜 は、「〜がなければ」という仮定法過去 の慣用表現です。


毎日5分英文法問題集

I wish+仮定法過去の作り方

問.以下の文を仮定法の文に書き換えなさい。


I'm sorry (that) I'm not a bird.


解答は10行下にあります。







【解答】


I wish I were(was) a bird.「(私が、)鳥ならいいのに。」


【解説】


問題の文は、「私が鳥でないのは残念だ。」という意味です。


この場合、I'm sorryは「すみません」ではなく、I'm sorry (that)で「〜は残念だ」という意味になります。


問題の文は現在の事実を表していますが、願望(事実の逆)は 「(私が、)鳥ならいいのに。」となります。


現在の事実の逆を表す時に仮定法過去を用い、以下のように動 詞や助動詞に過去形を用います。


If + 主語 + (助)動詞の過去形 〜 , 主語 + would(could, should, might) + 動詞の原形 〜 .


そして、日本語に訳すと「もし〜なら、〜だろう(〜できるの に、〜すべきだ、〜かもしれない)」となります。


この仮定法過去の文は「もし〜なら」と条件付きの仮定を表し ていますが、今回の文のように単に「〜ならいいのに」と現在 の願望(事実の逆)を表す場合もあります。


このような時に、「I wish+仮定法過去(主語+動詞または助 動詞の過去形) 〜」という形を用います。


よって、問題の文を仮定法に書き換えると解答のようになります。


仮定法では主語がIやHeでも通常be動詞はwereが用いられますが、 口語(話し言葉)ではwasが用いられることもあるようです。


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I wish+仮定法過去

問.以下の文を日本語に訳しなさい。


I wish I could run fast.


解答は10行下にあります。







【解答】


I wish I could run fast.
「(私が、)速く走ることができたらいいのに。」


【解説】


仮定法過去は、以下のように動詞や助動詞に過去形を用います。


If + 主語 + (助)動詞の過去形 〜 ,
主語 + would(could, should, might) + 動詞の原形 〜 .


そして、日本語に訳すと「もし〜なら、〜だろう(〜できるのに、 〜すべきだ、〜かもしれない)」となります。


この仮定法過去の文は「もし〜なら」と条件付きの仮定を表して いますが、問題の文のように単に「〜ならいいのに」と現在の願 望(事実の逆)を表す場合もあります。


このような時に、「I wish+仮定法過去(主語+動詞または助動 詞の過去形)」という形を用います。


問題の文の事実は「(私は、)速く走ることができなくて残念で す。」で、英文は以下のようになります。


I'm sorry (that) I can't run fast.


このI'm sorryは「すみません」ではなく、I'm sorry (that) で「〜は残念だ」という意味になります。


thatは「〜ということ」という意味の接続詞で、この場合省略可 能です。


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仮定法過去への書き換え

問.以下の文を仮定法過去を用いて書き換えなさい。


As he is rich, he can buy the expensive car.


解答は10行下にあります。







【解答】


If he weren't(wasn't) rich, he couldn't buy the expensive car.
「もし彼がお金持ちでなければ、その高級車を買うことはできないだろう。」


【解説】


問題の文は「彼はお金持ちなので、その高級車を買うことがで きる。」という現在の事実を表しています。


この事実の逆(仮定や願望)を表す時に仮定法過去が用いられ、 日本語だと「もし彼がお金持ちでなければ、その高級車を買う ことはできないだろう。」となります。


そして仮定法過去の文の形は、以下のように動詞や助動詞に過 去形を用います。If節でないほうの節では、必ず助動詞のwould, could, should, mightのどれかが用いられます。


If + 主語 + (助)動詞の過去形 〜 , 主語 + would(could, should, might) + 動詞の原形 〜 .


日本語に訳すと、「もし〜なら、〜だろう(〜できるのに、〜 すべきだ、〜かもしれない)」となります。


それでは、問題の英文を仮定法過去に書き換えてみましょう。


まず、As「〜ので」をIf「もし〜ならば」に置き換え、その後 ろの動詞isの部分を過去形に変えます。


しかし、仮定法でbe動詞は主語がIやheでも通常wereを用います。 口語ではwasを用いることもあるようです。


また、仮定法過去は現在の事実の"逆"を表すので肯定の形から 否定の形へ変えます。


よって、isはweren't(were not)に変わります。


もう片方の文 he can buy the expensive carのcan buyの部分 も過去形にします。


こちらも事実の逆を表すので肯定の形を否定の形にし、can buy はcouldn't(could not) buyとなります。


よって、仮定法過去の文は解答のようになります。


仮定法過去の文では動詞や助動詞を過去形にするだけでなく、 事実が否定なら仮定法は肯定、事実が肯定なら仮定法は否定に なる点にも注意しましょう。


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仮定法過去の作り方

問.以下の文を仮定法過去を用いて書き換えなさい。


As I don't know his telephone number, I can't tell him the message.


解答は10行下にあります。







【解答】


If I knew his telephone number, I could tell him the message.
「もし彼の電話番号を知っていれば、私は彼にその伝言を伝えることができる(に)。」


【解説】


問題の文は「彼の電話番号を知らないので、私は彼にその伝言を 伝えることができない」。という現在の事実を表しています。


この事実の逆(願望)を表す時に仮定法過去が用いられ、日本語 だと「もし彼の電話番号を知っていれば、私は彼にその伝言を伝 えることができる(に)。」となります。


そして仮定法過去の文の形は、以下のように動詞や助動詞に過去 形を用います。If節でないほうの節では、必ず助動詞のwould, c ould, should, mightのどれかが用いられます。


If + 主語 + (助)動詞の過去形 〜 ,
主語 + would(could, should, might) + 動詞の原形 〜 .


日本語に訳すと、、「もし〜なら、〜だろう(〜できるのに、〜 すべきだ、〜かもしれない)」となります。


それでは、問題の英文を仮定法過去に書き換えてみましょう。


まず、As「〜ので」をIf「もし〜ならば」に置き換え、その後ろ のdon't knowの部分を過去形に変えます。


しかし、仮定法過去は現在の事実の"逆"を表すので否定の形から 肯定の形へ変えます。よって、don't knowはknewに変わります。


もう片方の文I can't tell him the messageのcan't tellの部分 も過去形にします。こちらも事実の逆を表すので否定の形を肯定 の形にし、can't tellはcould tellとなります。


よって、仮定法過去の文は解答のようになります。


仮定法過去の文では動詞や助動詞を過去形にするだけでなく、事 実が否定なら仮定法は肯定、事実が肯定なら仮定法は否定になる 点にも注意しましょう。


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仮定法過去[If S were]

問.以下の文を日本語に訳しなさい。


If I were in your position, I would tell the truth.


※be in your position「あなたの立場にいる」


解答は10行下にあります。







【解答】


If I were you, I would tell the truth.
「もし私があなたの立場なら、私は本当のことを言うだろう。」


【解説】


動詞や助動詞が過去形になっていますが、この形の文は過去のこと ではなく現在のことを表しています。


これは仮定法過去と呼ばれ、現在における事実の逆や願望を表す時 に用いられます。


文の形は、以下のように動詞や助動詞に過去形を用います。


If + 主語 + (助)動詞の過去形 〜 ,
主語 + would(could, should, might) + 動詞の原形 〜 .


If節でないほうの節では、助動詞のwould, could, should, might のどれかが必ず用いられます。


日本語に訳すと、、「もし〜なら、〜だろう(〜できるのに、〜 すべきだ、〜かもしれない)」となります。


よって、問題の文の日本語訳は解答のように「もし私があなたの 立場なら、私は本当のことを言うだろう。」となります。


「もしあなたの立場だったら、私は本当のことを言っていただろ う。」と過去のことではないので注意しましょう。


そして、仮定法過去で主語がI,He,sheなどでもbe動詞は通常 we reが用いられます。


口語(話し言葉)では、以下のようにwasを用いることもあるよ うです。


If I was you, I would tell the truth.
「もし私があなたの立場なら、私は本当のことを言うだろう。」


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仮定法過去の訳し方

問.以下の文を日本語に訳しなさい。


If I had enough money, I could buy the big house.


解答は10行下にあります。







【解答】


If I had enough money, I could buy the big house.
「もし十分なお金を持っていれば、私はその大きな家を購入できるの(に)。」


【解説】


現在における事実の逆や願望を表す時には、以下のように動詞や 助動詞に過去形を用います。


If + 主語 + (助)動詞の過去形 〜 ,
主語 + would(could, should, might) + 動詞の原形 〜 .


日本語に訳すと、、「もし〜なら、〜だろう(〜できるのに、〜 すべきだ、〜かもしれない)」となります。


これは仮定法過去と呼ばれ、動詞や助動詞が過去形になっていま すがこの形の文は過去のことではなく現在のことを表します。


よって、問題の文の日本語訳は解答のように「もし十分なお金を 持っていれば、私はその大きな家を購入できるの(に)。」とな ります。


事実は「十分なお金を持っていないので、その大きな家を購入す ることができない。」ですが、仮定法は事実の逆を表します。


「もし十分なお金を持っていたら、私はその大きな家を購入でき ただろう(に)。」と過去のことではないので注意しましょう。


仮定法で過去のことを表す時には、仮定法過去完了を用います。 これについては仮定法過去の後に解説します。


まず、現在における事実の逆や願望を表す時には、動詞や助動詞 に過去形(仮定法過去)を用いると覚えておいて下さい。


今回は導入偏ということで、仮定法はややこしいので繰り返しな がら少しずつ進めていく予定です。




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